福島銘菓の「ままどおる」がうますぎる件

食べ物・飲み物

先日近所のイオン(都内)に行ったら、個人的に福島最強のお土産である「ままどおる」が売っていたので、逆上してお買上げしました。

このお菓子、正直全国区で通用するレベルで美味しいんですが、なぜかイマイチ知名度がないように見えます。

なもんで、今日はお隣宮城県出身の僕が一方的にままどおるを語っていきます。マジで美味しいから。

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福島最強のお土産「ままどおる」

メーカー

福島県郡山市にある、昭和21年創業の株式会社三万石にて作られています。

株式会社三万石

今回紹介するままどおる以外にも、たくさんの美味しいお菓子を作っています。エキソンパイも美味いんだこれが。

伝統と実績のある老舗のお菓子屋さんが作っているので、美味しくないはずがないのです。

パッケージ・開封

こんな感じの包装紙に包まれております。

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で、すでに透けていますが包装紙をひん剥くと

 

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パッケージと同じ、あたたかいテイストのイラストが描かれた箱が出てきます。

ままどおるとは、スペイン語で「お乳を飲む子」という意味だそうですよ。(公式情報)。イメージ的にもぴったりなイラストです。

原材料など

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こんな感じです。カロリーとか栄養成分表はなし。ホームページにも無いので、知り得る術はないのかも知れません。

まあそんなに大きいものでもないんで、アホみたいに一人で一箱食べたりしなけりゃそこまで気にするほどのカロリーではなさそうです。

ままどおる 実食

箱を開けると、こんな感じで並んでます。

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僕が買ったのは8個入り。756円(税込)。

もっと食べたかったんですが、意外と賞味期限が短かったんで8個入りで我慢しときました。これ美味しいからたくさん食べたいんだよーーー。

ふわふわのワッフルっぽい生地

で、包装を剥がすと中身が出現。

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柔らかくてふわっふわした、ワッフルみたいな生地です。

この生地が、ふわりとバターの香りがして、優しい味付けでもうたまらんのです。正直この生地だけ食べたい気持ちもあります。

ちなみに、一個あたりの大きさは7〜8センチくらい。小さくも大きくもない良いサイズです。

これ、mamadolって書いてあるのかな。

中にはミルク餡がぎっしり

生地だけ語っても仕方ないので、割ってみます。

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ほら!餡が!ぎっしり!ミルクの香りが芳醇な白あんです!

で、もうミルクとバターの組合せが美味しくないはずがない(2回め)んで、もう約束された美味しさなのですね。

モチモチとふわふわとバターとミルクの味が口の中でぶわー!っときて、あー!!ってなる美味しさです。語彙力。

あれです、餡だけなら博多通りもんに近いかも知れません。外皮は全く別ですけども。

総括

そんな訳でですね、年末に買った「ままどおる」の美味しさを僕の貧しい語彙力で表現してみました。

正直、福島のお土産はままどおるが一番嬉しいです。 コーヒーとよく合うんですよ。3時のコーヒータイムにままどおるが添えられて出てくると、幸せな気持ちになるレベル。

わりとイオンでも見かけますし、楽天でも買えます。都内でも買えることが多いので、気になった方は一度は食べてみてください。優しい美味しさでほっこりするので!

 

そんな訳で、ままどおるの紹介は以上でおしまいです。最後まで読んでいただいてありがとうございました!

 

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