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初めてのロードバイクTREK Emonda(エモンダ)ALR5で約250km走ってみた感想・評価

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2018年12月、初めてのロードバイクとしてTREK Emonda ALR5(2019年モデル)を購入しました。

12月の上旬に購入し、世間的にはロードバイクのシーズンオフと言われる季節の中、年末年始休み込みで約250キロほど走りました。

そこで、今回はTREK Emonda ALR5のファーストインプレッションを記事にしてみようと考えた次第です。

この記事は

  • 実際にTREK Emonda ALR5(2019モデル)に乗ってみた感想
  • Emonda ALR5の良かったところ・いまいちだったところ
  • 最初のロードバイクとしてTREK Emonda ALR5を検討していて、同じ境遇の人の意見を見たい

こういった情報を求めている方へ向けて書き進めていきます。




TREK エモンダ ALR5を買って良かったと思ったところ

エモンダalr5の画像

TREK Emonda ALR5 荒サイ河口にて

とにかく車体が軽く加速性能が良い

比較対象がロードバイクではなく、クロスバイクで恐縮なのですが。

今まで乗ってきたGIANT ESCAPE R3の重さが約10.2キロ。

それに対して、Emonda ALR5は約8.5キロ。およそ1.7キロの違いがあります。

自転車の世界では「100グラム軽くするのに1万円の費用がかかる」という法則があり、その法則に当てはめて考えた場合、1.7キロの軽量化は17万円の価値があると言えます。

若干乱暴な言い方な気がしますが、1.7キロ軽さというのはそれくらいの価値があるってことですね。

で、この1.7キロの差は実際に乗ったらすぐに体感できました。

僕自身まだローロバイク歴3ヶ月弱の初心者なので、詳しい説明はできないのですが…

クロスバイクでペダルを踏み込んだときの加速具合を3だとすると、エモンダで同じくらいペダルを踏み込んだ感じは8でした

具体的なことを言語化できないのがもどかしいのですが、納車時に付き合ってくれた友人に

天秤
すごいよコレ!踏めば踏むほど加速する!!

と、子供みたいなことを大きな声で言ったのを今でも覚えています。

105(コンポーネント)のレスポンスが気持ちいい

エモンダのコンポ(フル105)拡大画像

エモンダのコンポはフル105

ロードバイクの変速機・ブレーキ・クランクなどを総称して、コンポ(コンポーネントの略)と呼びます。

コンポは日本のメーカー・シマノ製のものが一番普及しており、殆どの場合コンポ=シマノみたいな認識が定着しています。(もちろん例外もあります)

詳しい説明は省きますが、シマノ製コンポは上位グレード・下位グレードに分かれており

上位グレードのコンポ(2×11・合計22速ギア)

  • デュラエース
  • アルテグラ
  • 105

下位グレードのコンポ

  • ティアグラ(2×10=20速)
  • ソラ(2×9=18速)
  • クラリス(2×8=16速)

ざっくりこのように分類できます。

単純に上に行くほどほど高性能って認識でOKなんですが、もうひとつ重要なのは

上位グレードは全て2×11速で共通しており、パーツに互換性があるってことです。

前置きが長くなりましたが、Emonda ALR5には上位グレードのコンポーネントが搭載されているので、ギアチェンジのレスポンスも軽快、もっと上のグレードのコンポにも比較的簡単に載せ替えが効くってのが大きなメリットです。

以前ロードバイクの試乗会で安いコンポのバイクに乗ったことがありますが、特にクラリスの場合はギアチェンジがスムーズにいかない上に変速ショックが大きく、これはないなと思いました…。

ギアチェンジの音が特に素敵

これ、完全に僕の主観オンリーなのですが。

クラリスのギアチェンジ音は「ガチャガチャ…ガコン!!」

といういかにもギアが駆動しています!みたいな音なんですが、105の場合は

「カチャ…カコン(軽い音)」

と、とても心地よい音がする上に、実際にギアが切り替わるまでの時間も明らかに早く感じます(体感0.3~0.5秒くらい)。

ロングライドのときは頻繁にギアも変えますし、こういう小さい快適さの積み重ねって想像以上に大切です。

どちらかと言えば硬めの乗り心地

筆者はロードバイクの購入にあたり、実店舗や試乗会のイベントへたくさん参加し、アルミフレーム・カーボンフレーム・クロモリフレーム全てに一応乗っています。

コンポもアルテグラからクラリスまで経験しました。

その上で言いますが、やはりアルミフレームのEmonda ALR5は乗り心地がやや硬いです。

カーボンフレームより路面の衝撃も手に来ますし、クロモリのような剛性も体感できません。

まあ、それが悪いことばかりかというとそうでもなく、ペダルを踏み込んだときの加速しているレスポンスはアルミフレームが一番高いです。

ロードバイク初心者的に、一番最初に楽しめるポイントは自分の脚力でこんなにスピードが出せるのか!っていう感動だと思うんです。

それを一番に感じ取れるのは、けして悪いことじゃないよって思います。

軽量アルミフレーム・カーボンフォーク・フル105で17万円台は破格

ロードバイクの購入にあたっては相当勉強したんですが、結局本体の価格を決める要因の8割くらいってコンポのグレードなんですよね。エアロロードなんかも含めるとまた別の話になりますが。

で今回購入したEmonda ALR5は、TREKのフレーム永久保証込みでフル105のロードバイクを買えると考えると破格のコストパフォーマンスだと感じました。

もちろん値段だけ考えれば、より軽量なアルミフレームでフル105のバイクもあります。

購入候補の一つだった、コーダーブルームのファーナ700ー105とかね。

結局大手の安心感を取ってTREK選びましたが、そういったところも含めてこの価格なら十分満足出来ているのです。

とにかく見た目が美しい

エモンダALR5全体像

Emonda ALR5はとても美しい

もうね、眺めてるだけでうっとりしちゃうほどキレイなバイクなんですよ…。

自宅のバイクハンガーを見ながら、一人で「美しい…」とかブツブツ言って、家族に気持ち悪がられています。

サイクリングロードで休憩してると、見知らぬローディーから「キレイなバイクですね!」って声をかけられることも多いので、客観的に見ても美しいバイクなんだと思います。

エモンダ ALR5の微妙だなと感じたところ

ロングライドだけが目的ならコンポはティアグラで良かったかも

ロードバイクの購入を決めた時点では、ロングライドのみのつもりでした。

結局、ガチ自転車乗りの友人に誘われてレースに出ることが決定したため、レースでもある程度走れるスペックを求めてフル105のEmonda ALR5を購入しましたが…。

あくまでロードバイクを購入する目的がロングライドのみだったら、一つ下のコンポティアグラ搭載のモデル、Emonda ALR4で良かったかも知れません。

Emonda ALR4なら新車でも税抜き13万5000円、4万円弱も安くなります。

価格以上に高スペックで長く乗り続けられる一台だと実感

最後に総括します。

こんな方におすすめ

  • 最初のロードバイクに長く乗りたい
  • なんでもバランス良くこなすバイクが欲しい
  • 価格と性能のバランスを高いところで両立したい

以上、ロードバイクの初心者が実際にEmonda ALR5で250キロほど走ってみて感じたことをまとめてみた記事でした。

正直いまのところ「買ってよかった!」以外の感想がないです。

少しずつですが暖かい日も増えてきました。

今年はこのEmondaちゃんと色々な景色を見にいきたいもんです。




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