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1998年のベイスターズといえば、石井琢朗選手だった

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何度か言ってるんですが、僕はベイスターズファンです。

ベイファンは1998年の話になると、みんな目を輝かせて当時を語り始めます。僕もその一人です。

1998年のベイスターズは

  • マシンガン打線と呼ばれた繋がりすぎる打線
  • 盤石の中継ぎと大魔神佐々木による継投
  • 鉄壁の内野守備

と、本当に強いチームでした。

 

優勝の立役者と言えば、ローズ選手だったり鈴木尚典選手だったり佐々木選手だったり、人によって意見が変わります。みんな大活躍だったから仕方ない。

僕にとっての優勝の立役者といえば、一番ショート、石井琢朗選手です。今日はそんなお話をしていきます。




98年の石井琢朗選手

成績

  • 135試合出場 / 打率.314 / 7本塁打 / 48打点 / OPS.820 / 39盗塁 / 出塁率.389
  • タイトル:最多安打 盗塁王

正直この成績を見てもらうだけで全て伝わる気がします。

全試合キチンと出場して、3割打って、盗塁王と最多安打…これ以上何を望めと。

まあこの時代は、足が早くて守備が上手くてホームランも平気で打つ緒方孝市選手もいましたし、あのイチロー選手もガンガン安打を量産していましたし、影が薄くなっても仕方ないところもあります。

なので、僕がスポットライトを当てて行く次第です。

最高の先頭打者だった

先頭打者に求める条件って、色々あると思います。

後続打者のために投手の球筋や調子を見極める、くさいコースは必ずカットして球数を増やさせる、四球もきっちり狙っていく。本当に色々あります。

ただ、思うんです。先頭打者は塁に出てなんぼでしょ。その点石井琢朗選手は最高のリードオフマンでした。なんてったって最多安打でタイトルまで取っています。

一度塁に出れば自慢の俊足で盗塁(盗塁王です)。単打でも実質ツーベースみたいになります。長打率だって.431もある。立派な数字です。

この選手が一塁にいたら、投手としては気が気じゃないでしょう。一番打者としてはまさに理想です。

鉄壁の守備

といった一番打者としての資質に加え、さらに素晴らしかったのが鉄壁の守備です。

ショートとサードで合計4回のゴールデングラブ賞。送球もキッチリしていて安定感が抜群の守備でした。

もう一つ凄いのが、守備範囲です。当時チームメイトだった鈴木尚典選手がレフトを守っていたのですが、正直あまりよろしくない守備でした。バッティングは天才的だったのですが…。

ちなみに98年の横浜は

  • 捕手・谷繁選手(ゴールデングラブ賞6回、もはやレジェンド)
  • 一塁・駒田選手(ゴールデングラブ賞10回、一塁手として最多)
  • 二塁・ローズ選手(ゴールデングラブ賞1回、リストが鬼)
  • 三塁・進藤選手(ゴールデングラブ賞3回、守備の名手)

 と、鉄壁にも程がある内野陣でした。これ以上の内野守備は今後も出てこない気がする

投手から野手へのコンバート組

バッティング・守備・走塁三拍子揃った名選手ですが、元々は投手として入団しています。

実際に投手時代を見ていないのですが、ボールのキレで勝負する桑田選手に近いスタイルの投手だったそうです(Wikipedia情報)。

プロ入り一年目に投手として初勝利を上げているだけで充分凄いと思うんですが、元々本人も野手志望だったこともあり、1992年から内野手として登録されています。

サードとして実績を積み、ショートに転向。そこからの活躍は説明した通りです。

 

すごく個人的なことですが、投手から野手のコンバートと聞くと燃えます。

長年積み重ねてきた実績を放り投げて、新しいポジションに賭ける。

その背景にあるドラマを想像すると、勝手に妄想が捗って一人でテンション上がっちゃうんですよ。

同じ理由で、ピッチャーが変則フォームに変えるってのも大好きです。

変則フォームの投手への歪んだ愛情についてはこの記事で語っております。

晩年は広島へ

華々しい活躍をした石井琢朗選手ですが、球団からの引退勧告を拒否し自由契約に。

広島が獲得し、ベテランとして広島を支えました。

出来れば横浜で若手を支えてほしかったのですが、当時の親会社というかフロントがあまりにもアレなので仕方なかったのかも知れません。 

総括

今年で1998年から20年です。

今でもベイスターズファンを続けていますが、石井琢朗選手を超えるショートは出てきません。若手選手には頑張って欲しい!

2017年のドラフト7位入団、宮本秀明選手は総合力が高そうな選手なので期待できそうです。まずは先輩の倉本選手を超え、さらに石井琢朗選手を超えて欲しい。

 

簡単には超えられない、高すぎる目標だとは思いますが、目標を高く持って頑張ってほしいところです。

 

こんな感じで、今日のやきうのお話おしまい。最後までお読み頂きありがとうございました。

 




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