ここ半年ほど、朝食はソイプロテインとビタミン剤だけで済ませています。
朝ソイプロテインを飲むと
[st-mybox title=”朝食をソイプロテインで済ませるメリット” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 食欲がなくてもタンパク質を摂れる
- ソイプロテインは消化がゆっくりなので腹持ちが良い
- コーヒーで割るとソイラテっぽくて美味しい
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こんなメリットがあり、元々朝食を食べなかった僕でも、今では積極的にプロテイン置き換えをしております。
今までに色んなソイプロテインを試してきましたが、ついに味とコスパのバランスがとても良いソイプロテインに出会えました。
これです。
この記事は、その味とコスパのバランスが最高なアルプロン・大豆プロテインを紹介する内容です。
アルプロンのソイプロテインを実食した口コミ・レビュー
アルプロン 大豆プロテイン(ミルクココア味)のパッケージ
まずは実物のパッケージ。

アルプロンの大豆プロテインパッケージ表面
極めてシンプルなパッケージですね。

低脂質・低カロリー・高タンパクをアピール
LowFat・Low Calorie・Hight Protein、低脂肪低カロリー高タンパクの3点をアピール。
詳しくは後述しますが、確かにカロリーは低いです。ダイエット向き。

アルプロンのソイプロテインパッケージ裏面
飲むタイミングや商品の特徴などがシンプルにまとめられています。
アルプロン・大豆プロテインミルクココア味のカロリー等、栄養成分表示
気になる栄養成分表示は以下の通り。

アルプロンの大豆プロテインー栄養成分表
[st-mybox title=”栄養成分表示” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
1食分20gあたり
- エネルギー:74.0kcal
- たんぱく質:16.4g
- 脂質:0.3g
- 炭水化物:1.5g
- -食物繊維:0.3g
- 食塩相当量:0.61g
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このように非常に低カロリー低脂質で、ダイエット目的には非常に向いているプロテインと言えるでしょう。
水で溶かしてみた飲んでみた感想
プロテインは水で溶かして飲むのが一番吸収が早いと言われており、カロリーも最小限に抑えられるのでもっともスタンダードな飲み方と言えます。
なんですが、プロテインを水で溶かして飲むのって基本的にマズイんですよね。
以下、実際に水で飲んでみた際の画像+感想です。

水にソイプロテインを投下
いたって普通の水道水に大豆プロテイン投下。
全力でシェイクします。

シェイク後のプロテイン。泡立ちが強い
アルプロンのプロテインには消泡剤が入っていないので、他のメーカーに比べると泡立ちが強いです。
プロテインパウダーの溶け方はかなり良い方ですが、やはりソイプロテインの特性上、若干のざらついた食感は残ります。
で、肝心の味なんですが。
水だけで作った割には結構ミルクココア感が強くて飲める!
決して全面的に美味しい!と言える味ではありませんが、不味い!飲めない!ってレベルではありません。普通に飲めます。
水だけでもそれなりに美味しく飲めるのは意外と大切なポイントです。
ソイプロテインをコーヒー100ml+豆乳100mlで溶かして飲むと超美味しい
水で溶かして飲んでもそれなりに飲めますが、せっかくなら美味しく飲みたいじゃないですか?
そこで、自分なりに色々と試行錯誤して見つけた美味しい飲み方をご紹介します。
ブラックコーヒー100ml+低糖質豆乳100mlでソイプロテインをシェイクするってだけなんですが、まるでスタバのソイラテのような味になるので、朝一で飲むとちょっと幸せになれますよ!

ブラックコーヒー+豆乳にソイプロテインを投下
シェイクする前はこんな感じです。

シェイク後
やっぱり泡立ちが強いですが…味はガチで美味しいので、ソイプロテイン愛好家の方は是非ともお試しください。
豆乳はカロリー・糖質を抑えるためにこれを使用しています。
参考までに、この飲み方をした場合の栄養成分は
[st-mybox title=”参考” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#fafafa” borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- プロテイン:74kccal
- ブラックコーヒー:0kcal
- 低糖質豆乳:35kcal
- 合計:109kcal
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になります。
ALPRON ソイプロテインは味と値段のバランスが最高
コスパだけならもっと安いものもある
正直な話、安さだけならもっと安いソイプロテインはあります。
こちらのニチガ製ソイプロテインは、アルプロンのソイプロテインよりも500円弱安く販売されています。
なんですが、この安いソイプロテインはノンフレーバー(味なし)なんです。
プレーンのプロテインは、お世辞にも美味しいとは言えません。
500円分の安さを取るか美味しさを取るか…僕だったら500円足して美味しい方を購入します。
味ならザバスのソイプロテインが美味しかったが値段が高い
味の良さだけを追求すれば、もっと美味しい大豆プロテインもあります。
国産プロテインの最大手、ザバスのものは確かに飲みやすいし味もとても美味しい。
のですが、高いんです!
アルプロンの1.5倍くらいの値段ですからね…流石に考えてしまいます。
アルプロンのソイプロテインは値段が安く味も十分
このように、味と値段のバランスが最も優れている大豆プロテインであると実感しました。
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 水で作ってもそれなりに美味しく飲めて
- コーヒー+豆乳だともっと美味しく飲める
- ランニングコストも優秀
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僕が求めるソイプロテインの条件とぴったりな訳ですね。
泡立ちが強い点は注意
ここまでに何度も書いてますが、アルプロンのプロテインには消泡剤が添加されていません。
そのため、他のメーカーのプロテインに比べて泡立ちがとても強いので、泡を嫌う方にだけはおすすめ出来ません。
安くてそれなりに美味しく飲みやすい大豆プロテインならアルプロンがおすすめ
最後に簡単に総括します。
こんな方におすすめ
- 安くて飲みやすいソイプロテインが欲しい
- 味にもこだわりたい
- スタバのソイラテ感覚で飲めるプロテインが気になる
こういった方におすすめできます。
単純に味に飽きるまではコレを飲み続けるつもりですし、今のところ他にもっとコスパが高いソイプロテインも見当たらないので…当面はこれかな。
もし他に良さそうなプロテインを見つけたら、そのときはまたレビューしますね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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