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シグネット(SIGNET)という工具メーカーについて語ろうと思う

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こんばんは、工具マニアです。

先日、KTCという工具メーカーについて語りました。

www.tenbin-libra.com

第2回目となる今日は、カナダの工具メーカー、シグネット(SIGNET)について語ります。前回紹介したKTCに比べるとどうしても知名度は低くなりますが、工具自体は結構良い物なので、これから語っていきます。

どうぞお付き合い下さいませ。

 

まず結論から入ろう

コスパ最強。

それなりに質の良い工具が、お手頃な値段で買えます。

新米の自動車整備士だった頃、同期で入社した矢口くん(仮名)が、シグネットの工具セットを買っていました。

KTCの工具セットより、18000円くらい安く買えますね。

工具自体の質も悪くないので、足廻りや日常的な整備をするだけなら、特に不便さを感じることもないです。長く整備を続けるのであれば、後々不満が出て来るとは思います。ですが、初めて手にする工具としては良い選択です。

では、以下シグネットの特徴などをまとめていきます。

シグネットの良いところ

コストパフォーマンスが抜群

KTCやTONEといった国内のメーカーに比べて、圧倒的に価格が安いです。

例えば、ラチェット1つとって比べてみても

KTCのラチェットの、およそ半額で買えます。実際に触った感じでは、剛性も十分あるし品質に問題はないと思います。

シグネットは、自社の開発工場を持たない工具メーカーです。他社の工具をOEM(よそから仕入れて、シグネット製品として売る)で販売していますので、安さの秘密はその辺にあるのかも知れません。

ギアレンチの性能は最強クラス

ギアレンチという、メガネレンチにラチェットギアを組み合わせた工具があります。

ボルトやナットを締める・緩める際に使う工具なんですが、狭いところにも工具を入れやすく、一度噛ませてしまえばラチェットとして緩ませることが出来るため、作業効率が格段に上がります。

無くて困る工具ではないのですが、持っていればかなりの作業時間が短縮出来るため、使うことをおすすめします。

シグネットのギアレンチは、ボルト・ナット部分とのガタが少なく、ラチェット部のギアも細かいため、使い勝手・品質ともに素晴らしいです。ギアレンチに関しては非の打ち所がありません。

デザインがカッコいい

デザインの良さって、案外バカに出来ないんです。自動車整備士として働いている以上は、工具は毎日使うことになります。となると、結構デザインが気になるんですよ!

シグネットの工具は、黒と青を基調としたクールなデザインです。これ結構カッコいいんですよ。

単純に僕が黒と青が好きってだけ説もありますが、割とカッコいいデザインじゃありませんか?(自分のセンスに自信がないので不安)

シグネットのイマイチなところ

質にバラツキがある

上記で紹介したギアレンチやラチェットは値段の割に品質が高い工具だったりするんですが、やはり値段相応の品質になってしまっている工具も少なくないです。

実際に僕が使って気になったのは、ソケットのガタの大きさや、プライヤーの噛合の甘さです。また、ソケット自体も剛性を確保するために大ぶりな造りになっているため、車種によっては工具を入れられないという事態になりかねません。

ですので、まずはシグネットで工具のセットを揃えて、使い勝手が微妙な工具を別メーカーのものに買い替えていくのがベターだと思います。

総括

そんなこんなで、書き連ねて来ました。

まとめるとシグネットは価格を考えれば良いメーカーというのが僕の感想です。休みの日だけ自分の車やバイクをいじるというサンデーメカニックの方が、手始めに揃える工具としてはベストなメーカーではないでしょうか。この工具で出来ない作業、というのも中々思いつかないので。

さすがにKTCやMAC TOOLSなんかはオーバースペックですし…

 

以上、シグネット(SIGNET)の工具を触った際の、僕からの感想でした!

あなたが工具を選ぶ際の参考になれば幸いです。今日のブログおわり。

 

 

 

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