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【癖】クセが強いけど面白いおすすめ漫画10選【まとめ】

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こんにちは、アクが強い天秤です。

今日は、前からやってみたかったまとめ記事に挑戦してみます。

その名も

癖が強いけど面白い漫画10選

絵が濃かったり、セリフの言い回しがクドかったり、万人受けはしないだろうけど、とにかく面白い漫画を紹介していきます!

 

紹介前にルールとして

  • 同一の漫画家の作品はひとつまで
  • ジョジョは癖のある漫画殿堂入りなので除外
  • 手塚治虫は除外(全部手塚治虫になっちゃう)

この3つを報告しておきます。では紹介スタート!!

 

公権力横領捜査官 中坊林太郎/原哲夫

 北斗の拳で有名な、原哲夫先生の作品からこちらを紹介します。

日本経済が混迷を極め続ける頃、先進国の首脳たちは日本経済の回復、ひいては世界経済の安定のため、強権を発動し公権力横領罪法を制定させる。

様々な特権を持つ公権力横領取締室による調査の元、公権力を乱用し私腹を肥やした者には最低5年の懲役、加えて財産没収という、憲法違反ギリギリの時限立法である。

その公権力横領捜査官の一人、中坊林太郎は、とんでもない強引な手段で銀行や政治家を相手取り、不法な財産を没収していく。

公権力横領捜査官 中坊林太郎 - Wikipedia

平たく言うと、北斗の水戸黄門です。懲悪+サブキャラたちの復讐劇で、青年誌的な演出があるので、単調にならず読み進められるはず。

掲載誌が休刊になってしまったため、打ち切り感漂う終わり方をしていますが、お話としては綺麗にまとまっています。

北斗の水戸黄門ってフレーズに魅力を感じたかたはぜひ読んでみて欲しい作品です!

余談だけど、この作品の主人公は蒼天の拳主人公、霞拳志郎のモデルになっています。

 

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所/西義之

ジャンプで連載していたので、知っている方も多いと思います!

本来なら現世にいるべきではない死霊が跋扈し人を害する事件が度々起こる現代の日本。この世界には、魔法律協会と呼ばれる魔法律によって霊の犯罪を裁きあの世へ送るために作られた新設の機関が存在している。
物語は、六氷魔法律事務所を主な舞台に、魔法律を使いこなす天才少年ムヒョと凡庸な助手ロージーの二人の魔法律家の活躍を主軸に展開してゆく。

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 - Wikipedia 

背が小さい+口が悪い+永沢君ヘアーと、およそ主人公らしくない見た目のムヒョが主人公です。愛想も悪いし、味方にも辛辣な言葉遣いだったりしますが、実はとても仲間思いで義に厚い性格です(特に終盤はかなりアツい)。

純粋に異能力バトル漫画としても面白いんですが、特筆すべきは敵キャラクターの気持ち悪いデザインだと勝手に思っております。特にラスボス的存在の●●キ(ネタバレ回避のため伏せ字)は、見ているとなんだか心が不安になるデザインをしています。クトゥルフ神話的な不気味さなので、気になる人は、漫画を手にとって姿を拝んで欲しいです! 

少年漫画的なアツい展開を読みながら、気持ち悪いデザインの敵を眺めたい人にオススメ!

 

幽玄漫玉日記/桜玉吉

『月刊コミックビーム1998年1月号より連載開始。前作『防衛漫玉日記』の連載終了後、桜玉吉は病院で軽いうつ病と診断される。

漫画家という孤独な仕事にその原因があると考えた玉吉はペンを擱くことを決心する。しかし担当編集者であるヒロポンの「何でも独力でやろうとし過ぎる。もっと組織的な活動をすべきである」とのまじめな説得に思いとどまり、漫画家活動のための有限会社設立を決めるのだった。

幽玄漫玉日記 - Wikipedia 

僕が大好きな漫画家、桜玉吉から幽玄漫玉日記を猛プッシュします!

引用にもありますが、全作の防衛漫玉日記の続編にあたる作品で、同様に日記エッセイ漫画です。第一話で鬱発症のくだりを告白、そこから漫画を捨てようとするまでの流れは鮮やかにも程がある。漫画家って、こんなに簡単に漫画を捨てる決意が出来るのかと、衝撃を受けました。

連載の中盤から作者の鬱が悪化し、作風が目まぐるしく変わっていく様は圧巻。

鬱による表現の変化を読んでみたい人は是非!

 

以下略/平野耕太

同作者の旧作『進め!以下略』とタイトルが酷似し、主人公の外見も『進め!以下略』と同じだが、性格や物語の舞台など一部の設定が異なる。内容は掲載誌を反映してゲームネタが中心だが、漫画やアニメ同人誌関係のネタも入ることがある。

雑誌掲載時、各話の3ページ目下部欄外には「この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません」という注意書きが入れられていたが、話のパターンとして、最もノンフィクション的・メタ的なネタを扱ったコマが真上に来ることが多い。

以下略 - Wikipedia

ドリフターズとヘルシングで有名な平野耕太先生の、日常ギャグエッセイ漫画です。一応フィクションという注意書きはあるんですが、実話だよね。

声優の平野綾と結婚したがる(同じ苗字という理由で)エピソードは、ネタなのかガチなのか判断に迷うレベルで面白い。

基本的にオタ向けなネタばっかりなので、読み手を選びます。そこは注意。

 

ラブやん/田丸浩史

人生で1度も働いたことのないニートオタク趣味、児童性愛という性癖を持つダメ男・大森カズフサが主人公のギャグ漫画である。そんな彼の恋を成就させるため、ラブ時空からやってきたのが愛のキューピッド・ラブやんであるが、彼女でさえカズフサの恋の成就は上手くいかず、気が付けばいつもダラダラとした日常が繰り広げられている。

ラブやん - Wikipedia

引用部分でほぼ全部説明されてるんだけど、ニートでロリコンの主人公がひたすら下品なギャグを繰り広げる漫画です。南国アイスホッケー部と互角の下ネタ量。

この漫画の凄いところは、作中でもきちんと時間の経過が描かれており、主人公のカズフサが26歳無職から30代無職にクラスチェンジしていることで、悲惨さが際立っていることだと思います。

マジで下品で(褒め言葉)笑えるギャグ漫画を読みたいときにオススメ。

 

パタリロ!/魔夜峰央

 もはやレジェンドクラスの漫画なんですが、クセの強さと言えば外せない漫画なので。

バミューダ=トライアングルの真ん中に存在する架空の島国マリネラ王国を舞台に、その国王パタリロが、側近のタマネギ部隊や、イギリスの諜報機関MI6(エム・アイ・シックス)の少佐スパイバンコランやその愛人マライヒ等を巻きこんで起こす騒動を描く。舞台はマリネラ王国だけでなく、バンコランやマライヒの住むロンドンも多用されている。

基本的には一話完結の形式なのだが、連作エピソードもいくつか存在している。毎話で描かれるストーリーは単なるドタバタギャグなノリだけにとどまらず、プロットが高度に練られたものも多く、作品が長年支持されている所以でもある。

ストーリーはギャグ作品の懐の広さを生かしてジャンルを越えた多彩な内容になっており、007シリーズめいたスパイアクションがあれば推理小説並みのミステリーもあり、宇宙人が出てくるSFもあれば黒魔術が絡むオカルトもある。

パタリロ! - Wikipedia

登場キャラの9割が同性愛者、背景に舞い散る薔薇、何の脈絡もなく挿入される意味のないコマ。とにかく癖の強さ集大成といった感じなんですが、基本的なストーリーがしっかりしていて読ませる作品です。

1つの作品のなかで、恋愛やミステリ、推理、SFなど、描いていないエピソードが無いなじゃないかってくらいネタが豊富で、さらにその一つ一つの質が高い。

理屈っぽい言い回しを学びたい人にもオススメしたい漫画ですね。

 

蒼天航路/王欣太

中国後漢末期から三国時代の英雄曹操を「最も人に興味を示した英雄」として主人公に据え、新しい解釈のもとで三国志の世界を描いた長編大作である。

キャッチコピーは「衝撃のネオ三国志」。三国志の正史と『三国志演義』のエピソードへの独自のアレンジと、臨場感溢れる豪快な迫力や作者が「その人物に与えるコマにおいては全員主役」と語る[1]という緻密なキャラクター描写が特長。

蒼天航路 - Wikipedia

名作オブ名作オブ名作、間違いなく面白い。独特な絵柄、ドラスティックな描写、インパクトのあるセリフ回し、あと孔明。この理由で癖が強いと判断しました。

主人公の曹操は当然として、他の軍師や武将の描き方が凄い!横山三国志だと典型的なモブキャラ顔だった楽進が、現場叩き上げの名将として描かれていたり、そもそも描かれることが少ない郭嘉が超カッコよく描かれています。

魏の歴史を考えたら仕方ないとは言え、終盤は勢いが弱いのがちょっと悲しいけど、それでも素晴らしい作品です!

三国志は陳宮が好き、とかいう方に読んで欲しい漫画。

 

覚悟のススメ/山口貴由

 近未来、地球は人類による環境汚染や核戦争、大災害によって死の大地と化し、生き残った人類を襲う「戦術鬼」と呼ばれるミュータントが闊歩する魔境と成り果てていた。

その中でわずかに生き残った子供たちが通う「逆十字学園」に、ある日転校生がやってきた。転校生の名は葉隠覚悟。覚悟は新入早々に超人的な力を見せつけ、掘江罪子を初めとするクラスメイトたちの注目を集める。

その日の放課後、帰宅途中の罪子たちが戦術鬼に襲われた。絶体絶命の窮地に追い込まれる罪子たち。だがその前に突如謎の鎧武者が現れ、戦術鬼を撃退して罪子達を救う。それは葉隠覚悟が強化外骨格「零」を装着した姿だった。

彼は旧日本軍によって生み出された最強の格闘技「零式防衛術」を体得し、旧日本軍によって開発された強化外骨格「零」を身につけて力無き人々を守るために戦い続ける正義の戦士だったのだ。

覚悟のススメ - Wikipedia

覚悟のススメを出さずして、何が癖の強い漫画か!と思っていた好事家の皆様、おまたせしました。

引用に貼り付けたあらすじだけで、胃もたれ起こしそうなほど設定が詰め込まれているのですが、これらの設定が余すこと無く生かされて物語は進みます。

若先生の独特な台詞回し、全力で描かれる臓物。これを読まずして何を読むと言えましょう。何だか知らんがとにかくよし!

 

エアマスター/柴田ヨクサル

 「エアマスター」と呼ばれる連戦連勝、無敵のストリートファイター。その正体は、相川摩季という女子高校生だった。格闘家の父と体操選手の母から才能を引き継いだ彼女は、華麗な空中殺法の使い手へと成長し、ある種の伝説を作る存在にまでなっていた。

本作品では個性的な仲間たちとの友情、次々と現れる極めて個性的なライバルたちとの出会い・戦いの遍歴が描かれる。

エアマスター - Wikipedia

異常にテンションが高いバトル漫画。絵柄、テンションともにかなり好き嫌いが別れるけど、ハマるともうやめられない!

この漫画も主人公以外がみんなキャラ立ちしてて、丁寧に描かれています。最序盤で登場し主人公に敗れる、どうみても捨てキャラだと思われたキャラが、最後まで出てくるとは思わなかった。しかも人格者ポジション。作者のキャラ愛が感じられますね。

変な中だるみもなく、最後まで一気に突っ走る漫画です。

とにかくカッコイイ変態が戦う漫画を読みたい人にオススメしたい作品。

 

ヨコハマ買い出し紀行/芦奈野ひとし

「お祭りのようだった世の中」がゆっくりと落ち着き、のちに「夕凪の時代」と呼ばれる近未来の日本(主に三浦半島を中心とした関東地方)を舞台に、「ロボットの人」である主人公初瀬野アルファとその周囲の人々の織りなす「てろてろ」とした時間を描いた作品。

ヨコハマ買い出し紀行 - Wikipedia

もうね、これ最高すぎるから理屈抜きに読んで欲しい。

ざっくり説明すると、地球温暖化が原因で海の水面が上昇。それによって文明は衰退し、ゆるやかに滅びていく世界が舞台。設定だけ見るとすっごい悲壮感あふれる感じなんだけど、登場人物はみんな基本穏やかで能天気。

説明するのが難しいけど、作中で感じられる空気感みたいなのがとっても心地よくて、読み終わったあとに無条件で優しい気持ちになれます。逆に言うと、そういうのが合わない人は投げちゃう漫画じゃないかな。

心のデトックスをしたい人に本気でおすすめしたい。

 

まとめ

いかがでしょうか!

今回まとめた漫画は本当に面白い作品ばかりです。多かれ少なかれ癖はあるが!

この記事を書きながら作品を読み返したり調べ物したり、普段書く記事の5倍くらい時間がかかったけど、おなじく5倍くらい楽しかった!

他にもまだまだ紹介したい漫画はあるし、これからも沢山の漫画を読んでいくことになるので、この記事は思いついたら随時更新していこうと思っております!

最後までお読みいただきありがとうございました!